最新!眼内レンズ(IOL)を知りつくす [MB Oculista no.157]

最新!眼内レンズ(IOL)を知りつくす [MB Oculista no.157]

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商品詳細

選択肢が増えた今、最適なレンズ選びが鍵!術後視機能と満足度に大きな影響を与えるレンズ選択について基礎から最新知見まで整理!
IOLの根幹をなす材質から、度数計算、最新エビデンス・テクノロジーまで網羅し、体系的に学べる内容となっています。
現在の到達点を正しく理解し、明日からの臨床における最適なIOL選択にお役立てください。

眼内レンズ材質の変遷と現状宮田  章
現在使用されている眼内レンズ材質は,PMMA,シリコーン,軟性アクリル,そして疎水性アクリルである.眼内レンズ材質の歩みと,これら材質の利点と経験した課題について知識を深めて欲しい.
後房型有水晶体眼内レンズアップデート五十嵐章史
ICLの前眼部OCTを用いたサイズ式の現状,術後の感染・TASSの鑑別,必須のトラブルシューティング技術であるレンズ摘出のコツについて解説している.
度数計算(球面・円柱),トーリック眼内レンズについて二宮 欣彦
眼内レンズ度数計算式およびトーリックカリキュレーターには,異なる原理に基づく多様なものがあり,各々の特性を理解することは良好な術後視機能を得るうえで重要である.
老視矯正眼内レンズにおけるenhanced monofocal IOL鈴木 久晴
回折構造を用いずに中間距離の視機能を改善するenhanced monofocal IOLは,保険診療内で患者満足度を向上する新しい単焦点IOLである.
老視矯正眼内レンズにおけるEDOF,低加入度数眼内レンズ
三好 輝行ほか
近年,EDOFおよび低加入度数IOLは著しい進歩を遂げている.本稿では,これらのIOLにおける光学的特性,臨床成績,ならびにIOL選択時の留意点について解説する.
高加入度数多焦点眼内レンズ荒井 宏幸
いくつかの高加入度数PC IOLを紹介した.それぞれのIOLの特性を理解し,患者の希望する見え方に最も適したIOL選択の参考にしていただきたい.
アドオンIOLの臨床応用と最新エビデンス野口三太朗
アドオンIOLは白内障術後の屈折誤差矯正における有効な選択肢であり,毛様体溝専用設計の製品は安全性と可逆性に優れ,単焦点眼を多焦点眼へ変更することも可能である.
眼内レンズの球面・非球面,多焦点性について川守田拓志
球面・非球面および多焦点IOLの光学的トレードオフを理解し,個々の角膜特性と生活ニーズに応じたレンズ選択の重要性を解説する.
モノビジョン,ブレンドビジョンを併用した多焦点眼内レンズ手術大内 雅之
PC IOL手術は,各症例の外せない部分,ある程度寛容になれる部分を確実に把握して,full rangeとEDOFを,術後屈折を含めて左右眼にカスタマイズできる知識と経験が求められる,複雑な手術である.
プレミアム眼内レンズ手術結果を最大化させる器機の使い方柴  琢也
プレミアムIOL手術の成否は,レンズ性能だけでなく,術前評価・術中支援・術後解析機器の精度と統合に左右される.本稿では最新機器を用いた実践的戦略を解説する.
最新の老視矯正眼内レンズ
野口三太朗
GRIN技術を用いたAutofocus Pro,回折・屈折ハイブリッド設計のTRIVA,AI最適化スパイラル光学系のRayOne Galaxyなど,最新の老視矯正IOLの光学設計と臨床成績を概説する.

商品仕様

著者 野口三太朗/編
出版社 全日本病院出版会
発刊年 2026年4月