実践アトラス 美容外科注入治療 改訂第2版
実践アトラス 美容外科注入治療 改訂第2版
販売価格: 9,900円(税込)
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商品詳細
動画付きで手技がさらにわかりやすくなった改訂版!
コラーゲン、ヒアルロン酸、ボツリヌストキシン、ハイドロキシアパタイト、PRPなどを用いたシワや陥凹などに対する美容注入治療を、30年以上の経験を持つ著者が余すところなく紹介した入門書。
日々の診療で使用する備品や薬剤、施術方法、実際の症例について多くの写真を用いたわかりやすい解説はもちろんのこと、実際の手技を動画で確認しさらに理解を深めることができます。皮膚科、美容外科、形成外科はもちろん、これから美容注入治療を始めたい医師の方々にぜひ手に取っていただきたい一書です。
種類豊富な注入製剤の名称や入手方法が一目でわかる一覧表付き!
大型本 オールカラー
| Column |
| 各製品の入手方法 |
| 課金の方法 |
| 水光注射 |
| コラーゲン,ヒアルロン酸などの内服や外用による効果 |
| 索引 |
| 注入剤一覧(巻末綴じ込み表) |
| I おさえておくべき注入治療の基本知識 |
| 1.フィラー(非吸収性物質)の歴史 |
| 2.各種注入材料の知識 |
| コラーゲン |
| ヒアルロン酸 |
| ボツリヌストキシン |
| ポリ乳酸 |
| ハイドロキシアパタイト |
| 多血小板血漿(PRP) |
| 乏血小板血漿(PPP) |
| ポリカプロラクトン |
| 自己脂肪 |
| 3.注入治療に用いる物品 |
| 注入剤 |
| カメラ |
| マーカー |
| 外用麻酔薬 |
| 外用剤 |
| 4.注射用針について |
| II 注入治療への準備 |
| 1.注入治療に必要な解剖 |
| 皮膚の断面 |
| 神経ブロック |
| 注入深度と量 |
| 注意するべき解剖の部位 |
| 2.マーキング法 |
| 3.麻酔 |
| 外用麻酔薬 |
| 冷却 |
| 神経ブロック |
| 4.インフォームドコンセント |
| 持続効果期間を提示する |
| 注入剤の副作用についての説明を行う |
| 禁忌事項を明示して、安全確認を行う |
| 文書にして治療前に理解してもらう |
| 5.施術スケジュール |
| 問診 |
| 患部の状態を把握 |
| 洗顔 |
| 治療部位のマーク |
| 麻酔 |
| 注入剤の選択 |
| 記録 |
| 治療後 |
| 6.治療の考え方・コツ |
| 注入剤の種類により治療法が異なる |
| 注入治療が可能な皺や陥凹の見分け方 |
| シリンジの扱い方、注入時のポイント |
| 注入患部の変化や見分け方 |
| III 部位・手技別実践テクニック |
| 総論:各部位ごとの手技 |
| 1.額 |
| 2.眉間 |
| 3.上眼瞼 |
| 4.目尻 |
| 5.下眼瞼と陥凹 |
| 6.鼻根部 |
| 7.隆鼻 |
| 8.頬 |
| 9.鼻唇溝 |
| 10.口唇 |
| 11.口角 |
| 12.顎 |
| 13.首 |
| 14.手背部 |
| 15.傷跡陥凹 |
| 16.多汗症 |
| 17.筋肉縮小 |
| 18.スレッドリフト |
| 19.脂肪分解注射 |
| IV 合併症への対応と回避のコツ,術後定期メンテナンス |
| 1.共通の合併症 |
| 針の刺し傷痕 |
| 内出血 |
| 腫れ |
| 塞栓(失明を含む) |
| 2.製剤・材料に特有の合併症とその対策 |
| コラーゲン |
| ヒアルロン酸 |
| ボツリヌストキシン |
| ポリ乳酸 |
| ハイドロキシアパタイト |
| 多血小板血漿(PRP) |
| 乏血小板血漿(PPP) |
| ポリカプロラクトン |
| 自己脂肪 |
| 3.定期メンテナンス |
| コラーゲン |
| ヒアルロン酸 |
| ボツリヌストキシン |
| ポリ乳酸 |
| ハイドロキシアパタイト |
| 多血小板血漿(PPP) |
| 乏血小板血漿(PPP) |
| ポリカプロラクトン |
| 自己脂肪 |
商品仕様
| 著者 | 征矢野進一/著 |
|---|---|
| 出版社 | 全日本病院出版会 |
| 発刊年 | 2018年4月 |